ゆるやか100%

日々のあれこれをゆるやかに楽しくつづるブログ

2015年05月

先日作ったパンの材料がまだあるので、昨日買ってきたおからを入れたパンを作ってみました。
作ってみて、予想外に美味しく出来あがったので自分でもびっくりしています。計量等は前回のようにほぼ目分量です。

材料
・強力粉 275グラム 300グラムより少し少ないです。
・卵 1個
・イースト 約5グラム
・塩 1~2グラムくらい

・砂糖 70グラムくらい 計っていません。おからは味がしないので、味付けのため少し多めに入れています。大さじ(普通のスプーン)に山盛り2杯入れました。

・有塩バター 50グラム 2次発酵の前に炊飯器の内釜に塗る分を少し残しておきます。わざわざ取り分けているわけではなく、一度小皿に入れてレンジで加熱して溶かしたあと、生地に混ぜ込む分を入れて、溶かした小皿に残った分をティッシュで拭い取って炊飯器の内側に塗ります。

・牛乳 計っていません。卵、バターを生地に混ぜ込み、それでも生地がまとまるのに足りない分を、牛乳を少しずつ入れて生地をまとめていきます。トータルだと120mlくらいだったんじゃないかと思います。

・おから 昨日の残りです。350グラムのものを半分使ったので、175グラムくらいだと思いますが、きっかり半分ではないので何グラムかはわかりません。半分より少し多い190グラムくらいです。

作り方
牛乳以外の強力粉、塩、砂糖、イースト、バター、卵、おからをボウルに入れてこねます。前回は牛乳が多かったので、こねて生地がひとまとまりになるように作っています。少しずつ牛乳を加え、こねながら、ひとまとまりになるように作っていきます。

少ない水分量でも小麦粉は練っているとグルテンが発生して粘りが出てくるので、水分量が多いと思ったらそこで牛乳を加えるのはストップして良いと思います。

粘土状になったら粉や砂糖が均一に混ざるようにこねます。砂糖の塊があったのでつぶしながらこねました。こね自体の総時間は5分くらいだと思います。(15分くらいこねれば良いとは思いますが、疲れます)
生地がまとまっておからなどが均一になったところで1次発酵に入ります。

1次発酵
こねたボウルに入れたままラップをして室温で発酵させます。

陽のあたる出窓に置いていたのですが、30分くらい置いていてやっと2倍くらいになったので、途中から鍋に湯を沸かし、その上に生地が入ったボウルを置いて下から水蒸気で温めています。鍋のお湯を設置してからさらに30分置いての1次発酵だったので、トータル1時間くらい発酵させています。

1次発酵後にこねる
1次発酵が終わったら、こねます。生地は指でつついてみて指の跡がそのまま残るくらいでした。発酵に使ったボウルに入れたまま、こねました。打ち粉をしなかったのでボウルの底に生地が2~3グラムくっつきましたが、最終的にツヤの良い、パン生地っぽい生地になりました。

こねる最中は、鍋の水蒸気で温められた温かい生地と、表面側の冷たい生地がよく混ざることを意識してこねています。

ちなみに、生地の粘りが出てきてボウルが生地にくっついて浮いてしまうので、傍目から見ると格好悪いのですが、すり鉢を足で押さえるときのように、胡坐のように座って両足でボウルを固定して、そのボウルの中で生地をこねています(笑)。

こね時間は5分くらいです。姿勢も相まって疲れるので、温かい生地と冷たい生地がある程度混ざったら、2次発酵に移ります。

2次発酵
炊飯器の内側に、残っているバターをティッシュで拭って塗り、生地を等分して炊飯器の内釜に置きます。

今回は5等分しています。1つの生地を一度平たくのばして、端を中心に折り込むようにして丸く形成します。何の意味があるのかはわかりませんが……(笑)。多分お団子を丸めるときのように丸めても問題ないんじゃないかと思います。

炊飯器にセットして、1度スイッチを入れて10分おき、少し温めてからスイッチを切り、30分置いて2次発酵します。5等分した生地は、2次発酵前は周囲の4つが各々3センチくらい隙間が空いていましたが、2次発酵で隙間がなくなります。

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焼成
前回は白米炊飯モード30分で2回焼いたのですが、ケーキモードだと45分から60分の間で焼き時間が設定できるようになっていたので、ケーキモードで60分焼きます。

60分焼いて、ひっくり返した様子です。
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しっかり火が通っています。表面の粒々がおからです。このあとまたケーキモードで45分焼いて、表面部分の焼き色を付けます。

焼成後
45分焼いて、1つを割って見たときの様子です。
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焼き立ての熱々だったので、横に割るつもりが縦に割れてしまいました。

少し冷めてから横に割りました。
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奥にある、割っていないほうのパンひとかたまりの上の面が、ひっくり返したあと45分焼いた焼き色です。まだ釜も熱かったので、焼き色を付けるには45分で十分でした。

5等分したので当たり前ですが、生地を分けた部分できれいに切り離せます。真ん中の部分は丸く成形したのに、焼き上がったら4角になっていておもしろかったです。(笑)

味は、おからが入っている事には、言われなかったら気づかないと思います。砂糖を多めに入れたのもありますが、ほんのり甘く風味のいいパンに仕上がりました。予想外においしかったので、自分でもびっくりしています。

作成総時間は、計量~ひっくり返してから45分の焼成終わりまで含めて約5時間です。5等分に焼いたパンをちぎれるところでちぎって、ビニール袋に入れて冷蔵庫で保管します。




先日検査をしてきて、その結果が出てきています。

少し調子を崩してしまったわけですが、検査結果は今すぐ処置が必要というわけではなく、定期的な検査をしながら様子を見るというものになっています。

検査結果が出るまではやっぱり不安で、手術が必要なのかなと思ったりして、やっぱり不安になりましたが、もし手術が必要と言われても、自分は「多少調子が良くなくてもいいので、このままでいたい」と思います。

自分の体を切ってしまうのが嫌というわけではありません。自分の体の一部、臓器の一部に去ってほしくない、ここにいてほしいと思っています。

人間の体は少し減ったり、反対に過剰だったりしても生きてはいけるようになっているのはわかっています。でも、本当に必要がなければ、最初からない状態で生まれていたはずです。持って生まれてきてしまったものです。それが、あとから多少調子が良くなくなったとしても、自分の体の一部であることには変わりありません。調子が良くなくなるまで働いてきた自分の一部を、「そのままでいいよ」と、ねぎらう気持ちで、本当にそのまま(何も処置をしないで)にしていたいと感じます。

取り除いてしまえば、これ以降何も何も悩まなくて済むようになるでしょう。問題を解決するとはそういうことです。ただ、自分の体については、「今後も調子を崩してしまって悩むことがあっても、自分はそのことで悩んでいたい」と感じます。

いつ体調を崩すかは、正確にはわからないものです。明日かもしれないし、不摂生がたたってだんだん調子が悪くなっていく、というパターンもあるでしょう。こないだまで健康だったのに突然……というのもよく聞く話です。

不確定要素だらけで、予測のできないものですが、それでもその不安定な要素も含めて「そのままでいたい」と思うのです。調子が悪くなったことを嘆きたいし、回復して良かったと晴れ晴れしたいし、またどこか調子が良くないなと思って「あれが悪かったのかな?これが悪かったのかな?」と思い巡らせたいし、何か治療を受けたり薬を飲んだりして、その効果に一喜一憂したいです。

悩んでいていいと許可されることももちろん嬉しいですが、「悩みたい」を許可したら、悩んでいること、悩むかもしれないと不安になっていることも含めて、許可されたように感じます。


今は別々に暮らしていますが、親と暮らす気がまったくありません。自分の状態も決して良いわけではないですが、自分の面倒をみる、もしくはこちらが親の面倒をみるというかたちで同居することになった場合、親を刺してしまうでしょう。

自分は父親から暴力を受けていました。かつてはしつけの範囲だったかもしれない暴力ですが、現代になってDV禁止法などができた今の世の中では、暴力に該当すると思います。警察沙汰にまでなったことはありませんでしたが、こんな目にあってまで親と暮らさなければいけない理由とは何かをずっと考えていました。

そこで出た結論は自分に経済力がないことです。「誰のお陰で食ってられると思ってるんだ」というプレッシャーをいつも感じていました。


認知症の祖母、祖父を小突いていた父
また、自分が小学生の頃に祖母が認知症になりました。認知症の症状が出始めた祖母がトイレと間違えて、姉の部屋でおしっこをしてしまい、それを黙って拭いたことがあります。小学5年のときのことです。

あとから帰って来た姉にそのことを言えず、(「部屋で祖母がおしっこをして自分が拭きとった」と報告しても思春期の姉に「汚い」と言われて終わったでしょう)帰って来たときに「おかえり」くらいしか言えなかったことを覚えています。

当時は介護は自宅でやるものというのが主流だったので、親が祖母の世話をしていました。毎日おむつを換えるときに父は暴力をふるいながらおむつを換えており、またじっとしていれらない祖母は、自分がどんな状態なのかわかっていないのもあり、さらにそれで暴れ、いつもおむつを換えるときには祖母の悲鳴が聞こえていました。

おかげで介護とは「暴力をふるいながら行うもの」という認識が出来上がったまま、今に至ります。

また、父は祖父が亡くなるまで一緒に暮らしていましたが、そのときも祖父の頭を小突いたり、怒鳴って自分の意思を伝えることがありました。

祖父の耳が遠くなっていたので、傍目には怒鳴るように聞こえたのかもしれません。亡くなる前の祖父はやせて筋力もなく、自分でトイレに行けたりもするし、認知症のような症状は出ていなかったにしろ、そういう状態の祖父の頭を、祖父よりも確実に力のある父が小突くというのは冗談でも見たくない光景でした。


父を分析すると
父は大変だったと思います。当時は母も別居しており、食事は父が作っていましたし、子どもに必要なものを買い与えなければならなかったし、昼間は仕事に行かなければならない。そんな中での介護です。怒鳴らず、暴力もふるわず対処することはできなかったのだろうか、と思います。

おそらく、父は祖母や祖父から暴力を受けて育って来ているのだと思います。親戚(=父の兄弟)は多い方ですから、子沢山の家庭の中で、粗雑に扱われることが多かったのでしょう。

父がどう思っていたかはわかりませんが、やっと弱った祖母と祖父への復讐だったかのかもしれません。自分はそれを見ていたのかもしれません。

現代の常識とは全く違う、暴力に対する認識を持っているのが父です。そんな父から暴力を受けて「一緒に暮らすことはこれ以上できない」と判断し、母と暮らすことを選択したのが自分です。


父に対しいつでも凶行に及べる自分
今、自分は父の病院の付添いをしています。総合病院なので診察までの待ち時間が長く、時間がかかるので行きたくはありません。それが正直なところです。

それでもかろうじてやれているのは、「病院内は公共の場所であり、人目があるから」という理由があります。

足元がおぼつかなくなっている父は階段を上るときに手すりにつかまらないとならないです。昇りの階段であれば、手すりにつかまっている父の後ろに自分が立って、万が一父が踏み外して倒れてきたときに支えられるようにポジションを取っています。降りる階段なら、父の前を歩きます。

こういうポジション取りをするのは、万が一父が階段を踏み外したときに備えてのことですが、それよりも「自分が父を階段から突き落とすのではないか」という恐怖心があって、このポジション取りになっているところもあります。

今の自分は父を置いて総合病院から一人で帰ることもできます。父への嫌がらせと過去の暴力に対する復讐のために。かつては自分を殴った父ですが、今は殴れるものなら殴ってみろと言いたくなる筋力です。下りの階段を降りる父の背中を軽い力で押せば、父は階段を転げ落ちて行くでしょう。

付添い人の自分はこれが簡単にできる立場にいます。それを見ていた周りの人が、ついに発狂した自分を取り押さえてくれるかもしれません。人の目があるというのは抑止力にもなりますし、やってしまったあとの処理を迅速に済ませられる利点があります。

もし、同居するようになったら「人の目」は存在しなくなるわけです。父と自分しかいない家庭という密室の中で、自分は子どもの頃の恨みを込めて、今は筋力が弱くなった父に対し包丁を向けることも、暴言を吐くことも、嫌がらせをすることも、それはもう気分次第で可能になります。エスカレートして殺害してしまっても不思議はありません。

一応、このことを身内に言ったら「そこまで追い詰められていることはわかりました」という返事をもらいました。同居を勧めてきたのはその身内ですが、様々な意見に反対されているし、接触を持ってきてくれるのは良いことだとは思いますが、あまり言うことは聞かなくていいなと判断しています。


自分は今も、次の瞬間に父を階段から突き落としてしまうのではないか、という恐怖の中にいます。会うたびに、いつもです。公共の場所なら人目があるので、そこで何とか「外用の自分」を演じていることができますが、密室に父といることは恐怖で仕方がありません。

父は今でも口調が厳しく、また本人も耳が遠くなってきているので大きな、怒鳴るような物言いをすることがあります。音に敏感な自分はそれを怒鳴られていると感じますし、何より小さい頃のトラウマがフラッシュバックして、また殴られるのではないかという、戦闘か逃避かの準備をしている体の状態に気づきます。

どうか、自分に凶行に及ばせないでほしいです。


実験してみたので書いておきます。昨日作ったのですが、あまりレシピどおりには行っていません。一般的に言うと失敗の部類だと思います。計量も大体ですし、焼き時間も計っていません。

とりあえず生地の段階からホットケーキの生地のようになってしまい、手で持ち上げられるほどの生地にならなかったです(牛乳の量が多かった)。発酵も炊飯器に入れてからの焼成時に、過発酵になってしまいました(膨らみ過ぎて表面をつついたらフシューと空気が抜けた)。

参考レシピ
炊飯器で作るパン
基本のパン生地

(とてもアバウトな)今回の材料の量
・強力粉 300グラム 実際は少し多いです。打ち粉用に少しとり分けました。
・イースト 4~5グラム
・塩 さっとふった、多分1グラムちょっと
・砂糖 40グラムくらい
・有塩バター 50グラム 2次発酵の前に炊飯器の内釜に塗る分を少し残しておきます。
・卵 1個 つや出し用は使わないです。最初から生地に全卵を混ぜ込みます。
・牛乳 コップ1杯 多すぎました…。

作り方
・強力粉、イースト、卵、塩、砂糖、バター、牛乳を手でこねます。作ってから気づいたのですが、卵でまず生地をまとめてから生地の状態を見て牛乳を入れればよかったです…(笑)。今回は全部入れてしまい、生地がホットケーキの生地のようになりました。

・1次発酵 
混ぜたボウルに生地を入れたまま、ラップをかけて室温で30分置きます。2~3倍くらいに生地が膨らみます。

・こねる
指に打ち粉用に少し分けておいた強力粉を付けて、生地の様子を見ます。指の跡がそのまま残るくらいでした。発酵はしましたが生地はまとまらなかったので、打ち粉用に取っていた分を全部加えて生地をこねます。こねるというより混ぜたという感じです。後から加えた打ち粉の粉っぽさがなくなったら2次発酵にうつります。

・2次発酵
炊飯器の内釜に少し残しておいたバターを塗り、生地を流し入れます。一応ゴムべらで全量を内釜に入れました。生地が残るのはもったいないですしね。参考レシピのように1度炊飯器のスイッチを入れて温め、10分後スイッチを切り、温まったまま30分置きます。

・焼く
白米炊飯モードにしてスイッチを入れます。家にある炊飯器は炊きあがるまで30分くらいです。過発酵に気づいたのは1度目の焼成の途中です。蓋を開けてみたらやたら膨らんでいました。生地をつついたらフシューと空気が抜けました。そのまま1度目を焼きますが、スイッチが切れたときにまだ火が通っていなかったので、続けて2回目の焼きに入りました。

・生地をひっくり返してもう1度焼く
一度内釜から出して生地をひっくり返し、もう1度白米炊飯モードにして焼きます。この段階で生地に箸をさしてみて生地がくっついてこなかったので、表面に焼き色はついていませんが火は通っていたと思います。一応ひっくり返して3度目の焼きをしています。


やってみて
と、そんな感じでとりあえず焼いたものです。
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家にある炊飯器の、通常の白米炊飯モード(30分くらい)で2回焼いたあと、ひっくり返したときの写真です。炊飯器で焼いているので当然ながら、底面と側面だけ焼き色がついて、表面の部分は生地が固まりますが白いままです。

一度内釜から出してひっくり返し、このあと、もう一度白米炊飯モードで焼いています。軽い焼き色しか付かなかったですが、火は通りました。

生地がホットケーキの生地の状態なので、こちらのレシピのように等分して入れることも出来ないので、そのままケーキ生地を焼くようにして加熱しました。

計量もアバウトのうえ、過発酵で生地の状態もトロトロしたものだったのですが、焼成がうまく行けば、食べられるものにはなるという結果になりました(笑)。今回はいろいろ失敗しましたが、強力粉もまだあるので、次は水分量を少なめにして作ればOKでしょう。

制作時間は材料の計量から3回目の焼成が終わるまでで、約6時間くらいかかりました。時間があるときにやりましょう。発酵の時間と焼成の時間は各々約30分ずつですので、その間に洗い物は済ませられます。3回目に焼くのが終わってから、内釜ごと取り出して、パンが入ったまま室温で冷ましてから保管します。

保管はショートケーキのように6等分に切ってビニール袋に入れ、冷蔵庫に入れています。市販のパンとはやっぱり違いますが、パンの味もするし、軽食には十分です。そのままだと少し固さを感じますが、レンジで温めるとふわふわになります。



春雨と切干大根とわかめのサラダを作ってみたのでレシピを書いておきます。

材料
・煮物用に売られていた切干大根と春雨のパック(ひじきや人参などがミックスされている)
・塩蔵わかめ 一掴み分
・酢、砂糖、醤油

作り方
・切干大根と春雨のパックを見つけたので、塩蔵わかめもあるしサラダにするかと思い立ちました。前日の晩に水に浸しておきました。

・翌朝、切干大根も春雨も水を吸っているだろうと思っていましたがあまり吸っていなかったです。そのため春雨がまっすぐのままになっています。切干大根も固いところがありましたがドレッシングの酢を吸うからOKと思い、そのまま使いました。

・塩蔵わかめは水に浸すとなっていますが、お湯で洗って塩を落として十分食べられるので浸していません。ザルに入れて塩をお湯で洗い流し、絞ってキッチンバサミ(実際は料理用としているだけの文房具用です 笑)で切ります。わかめに塩味がついているのでドレッシングに塩は入れません。

・器に切干大根とわかめを入れて、ドレッシングの酢と砂糖と醤油を別の皿で混ぜます。

酢:カレーをたべるときなどの普通のスプーンです。大さじ持っていません(笑)。そのスプーンでまず3杯。
砂糖:スプーンを洗ってから砂糖を計ります。スプーンに半分くらい。酢と砂糖を合わせた時点でレンジで10秒加熱し、砂糖を溶かします。
醤油:スプーン1杯。

一応今回は味を見るために別皿で作りましたが、次回からは直接入れてしまうと思います。砂糖が溶けないので、酢と合わせてからレンジで10秒加熱し砂糖を溶かしました。醤油と合わせて味を確認し、わかめと切干大根が入っている器に入れます。

・よくあえて味を見ます。味が薄かったので酢をまたスプーンで3杯ほど足しました。醤油も1杯弱足しています。
総量はわかめと切干大根合わせて400グラムくらい(?)です。器は結構大きくて丼という感じです。直径20センチ、深さ8センチくらいの器を使っています。

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感想
あまりおいしそうに見えないかもしれませんが(笑)、自分で食べる分には抵抗なく食べられます。また、撮影のときに器の側面についたわかめなどがついていますw。この器のままあえたので当然ですが、写真にするときは見栄えがいいように撮影しないといけないんだなと思いました。雑誌などに載っている料理の撮影をする方々の手間をお察しします。

切干大根と春雨が固いので、今度作るときは一度煮て冷ましたものを使おうと思いましたw。作った分はよく噛んで食べるので問題ないと思っています。今朝作ったのですが、10分弱ほどで出来あがっています。(皿洗いの時間含む)

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